爽やかな潮風と、遥か水平線まで見渡せる絶好のロケーション。 今日訪れたのは、海岸沿いに佇むカジュアルイタリアン「Pizzeria Sole e Mare」。 テラス席に座ると、心地よい波の音が耳を癒し、まるで南イタリアの港町にトリップしたかのような開放感に包まれます。
店内に鎮座する、モザイクタイルで美しく彩られた本格的な薪窯から、パチパチと薪がはぜる心地よい音が聞こえてきます。
ナポリの魂が宿るマルゲリータ
注文したのは、イタリア産の水牛モッツァレラチーズを贅沢に使用した「マルゲリータ・コン・ブーファラ」。
窯に入れてわずか1分半, 職人の見事な手さばきで一気に焼き上げられたピッツァが運ばれてきました。 運ばれてきた瞬間、薪の香ばしい香りと、バジルの爽やかな香りが一気に広がります。
コルニチョーネ(ピザの縁)はぷっくりと膨らみ、美しい「ヒョウ柄」の焼き目がついています。 手で持って一口かじると、外側はサクッと香ばしく、内側は驚くほどモチモチとした引きのある食感。 新鮮なトマトソースのすっきりとした酸味と、とろりと溶けた水牛モッツァレラの濃厚でクリーミーなコク、そしてオリーブオイルが三位一体となって口の中で弾けます。
シンプルだからこそ、素材の良さと職人の技術が光る、まさに完璧な一枚でした。
海に沈む夕日を眺めながら、冷えた白ワインとともにいただくピッツァは、日常を忘れさせてくれる至高のご褒美です。